

住宅・ビルの節電や、排出されるCO2を削減するために、エネルギー消費の少ない建物に変えていくことは、緊急の課題です。
図1-1 日本の部門別CO2排出割合
家庭部門用途別エネルギー消費割合※3
日本でのCO2排出量の内訳をみると、オフィスと家庭の割合が全体の32%を占め(※1)、特に、家庭からの排出量は増加傾向にあります。※2
また、家庭でのエネルギー消費の割合で全体の約3割を占める冷暖房の使用※3は、省エネ・節電対策の大きな課題となっています。
建物の電力使用量やCO2排出量が多い原因のひとつは窓。
窓は熱の通り道です。冬は室内の暖かい熱を逃がし、夏は暑い日射熱を入れ、冷暖房の使用を増やす原因になっています。
その窓の90%はガラスです。
つまり、ガラスのエコ化は、CO2排出の削減、節電、地球温暖化防止に大きく貢献することになるのです。
※1 エネルギー・経済統計要覧2009年版より
※2 平成21年環境白書より2007年の排出量は、1990年に比べて約41%増加
※3 (2007年、消費量54.7toe)エネルギー・経済統計要覧2009年版より

夏の冷房時(昼)に開口部から熱が入る割合は、窓が全体の約70%!

冬の暖房時の熱が外に流出する割合は、窓が全体の約50%!
このマークがある窓(サッシ+ガラス)は、国の断熱性能認定試験に合格した窓です。断熱等級が最高位の窓には、四つ星が与えられます。